なぜ甘くなるの?
「雪下野菜」に共通するのが、凝縮された「甘さ」。
生きている野菜たちは、寒さで凍りついてしまわないように、凍りやすい水分などを糖分に変化させ、寒さをしのぎます。
その結果、甘みをより感じるようになるのです。
「雪下野菜」の美味しさは、野菜たちが寒さに耐えて生き延びようと、がんばってくれた証。
最近では産地間の有利販売に向けて、雪中貯蔵方法が研究されるようになり技術が確立してきました。
その後、同じ時期に収穫できる野菜が台頭したり、ハウス栽培ができるようになり、この重労働が伴う雪中野菜は一気に衰退し、今ではこだわりの農家たちだけで行われている農法です。
半月早い大雪で収穫直前の約2万本が雪下に・・・(泣く)
そのまま冬季間少しずつ掘り起こしながらの直売、これが大反響 ?
青い部分は雪の重みで折れましたが甘いのなんのって!
しかしココの豪雪地帯では労力に見合わず、この年だけのスタイルでした。
2017年11月28日
2018年1月25日
2018年2月9日
5,000本
例年より1ヶ月遅れで定植しており、まだまだ未熟ですが薬味には使えます。
2018年11月30日
2019年2月5日
2019年4月16日
2019年4月22日
2019年4月23日
露地へ移植しました
初回 40,000本
3月上旬に種まき⇒育苗中
2019年4月25日
2回目 50,000本
4月上旬に種まき⇒育苗中
2019年4月25日
左側2回目、右側1回目